真・何でも辞典【39件】

【は】 2件

【バアル・ゼブル (ばあるぜぶる)】
旧約聖書に度々登場するエクロンの神の名前。
当時の一部の人々は時折、主を崇めるのを止め、この神の偶像を造り崇めていたといわれ、それをする度に主に罰せられた。


メガテンでは種族は魔神となっている。


【ヴァンパイア (ばんぱいあ)】
吸血鬼。人間の生き血を主食とする夜の魔物。好物は処女の生き血。吸われた者はその者の仲間になると言われている。
『…明け方の日光に弱く、ニンニク、十字架を嫌う。白木で作った杭を心臓に打ち込むと滅びて灰になるが、その灰に生き血をたらすと再び復活する…』(真U悪魔辞典より一部引用)
すらりと伸びた背に端整な顔立ち、オールバック、タキシードにマント姿は劇等で後から付けられたものと言われていて元祖吸血鬼小説ではそんなにかっこよくも無く着飾ってもいなかったらしい。

登場作品:真T、U、if...。
大種族:魔族
小種族:夜魔
姿:スキンヘッドに真っ赤なタキシード。因みに両手をぐわっと挙げてます
属性:NEUTRAL-NEUTRAL
主な技&魔法:ドルミナー、テトラカーン、魅惑噛みつき、デスタッチ、吸血(真UVer)。

状態異常が全て効かないので仲魔としては重宝する悪魔。
テトラカーンしてくるから無闇に物理攻撃が出来ず、しかも決まって複数で襲って来るから敵側に回すとどうしても倒すのに時間がかかる厄介な相手でもある。




金子氏は何故スキンヘッドなんかにしたのだろう…。



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